2016年10月

2017.11.07 update
2017年10月15日(日)

ぴっぴのおたんじょう会。こどもだけ、というのは史上初。もっちゃんとももちゃん来られず、錦林のこどもたちばかりになった。結果としてはそれでよかったような。来た順に、まなかさん、だいちくん、そうまくん、りくくん、りやこさん、まゆさん、ほたるさん。ぴっぴ入れて男子4人、女子4人。そして女子4人のパワーが圧倒的だった。みんな動物の絵を描いてきてくれた。きりん、ねこやいぬ、まなづるにおおさんしょううお、ミーアキャット、とら、さめ、パンダなどなど。自己紹介のあと、どうぶつジェスチャーゲーム! 出題はぼく、司会はぴっぴ。ゾウやミーアキャットはすぐわかった。カモノハシ、アルマジロなどの珍獣系は苦戦したけど全問正解。ここから、こどもたち自身が出題するようになって、騒ぎが加速していった(順番とか、もっとやりたいとか)。「あとで人形劇やるから、人形つくるよー」といったら女子「えー」「いやー」「めんどくさーい」「なんでそんなんしんなあかんの」「やりたくなーい」とかいいながら、ひとりが作りだしたら必死で追いつこうとがんばりだし、しかし手がこんできて、結局女子たち4人がいちばん時間がかかるのだった。そして走りだしたり、押し合いしたり、勝手にひとりで本読みはじめたり。園子さんが「さー、おやつ大会ですよー」ともってきたのは、ふわふわロールケーキ、フルーツゼリー、フルーツポンチ、チョコクッキー、コーンフレークとレーズンのクッキー、みたらし団子。「あたし、団子きらーい」「めっちゃきらい」「ゼリーきしょい」「ゼリーぜったいたべへん」「ケーキちゃうやん、バームクーヘンやろ」「だれが団子なんかたべるん」「ジュースちゃうん? えー、さいあく」「ゼリーちょうだい」「はやくゼリーとってって!」「お団子もういっこ」「ケーキちょうだーい」。ほとんど不可能な交通整理しながら、「いいたい放題」って、まさにこういうシチュエーションなんやな、と思い知った。ゼリーに「7」のロウソクを立てていちおう「ハッピーバースデイ」を歌いました。そのあとの人形劇は、女子四人が絶妙のアドリブ感覚をみせ、見事にいるかとプリンセス3人が魔女(ぼく)をやっつけ、なかよくくらしましたとさ。男子はマイペースなひと4人がそろっているので、脚本・台詞は、僕がおこなうことになった。人形つかいは4人がやります。宇宙生物UFOくんが地上にやってきて、カメムシくん、トンボくん、ゾウくんと友だちになり、空気がなくても生きていけるガンを撃って、みんなを宇宙に連れていきましたとさ。5時につぎつぎお母さんらが迎えにきてそのまま解散。ひとひは疲れ切って目に隈ができていた。もっと、自分のためにみんなが優しくしてくれる甘いたんじょうかいを予想していたんだろうが、そんな甘くはなかった。ハードだった。せめても、きのう買った自衛隊のヘリコプターを少しずつ作りはじめる。運転席とパイロットの着色ぶりに感激。すごい細かい。ひとひは覚えがよいのでどんどんうまくなっていく。左右の機体を貼り合わせたところで晩ごはん。ものすごい勢いでかぶりつく(昼ぬきだし)。きのことベーコンのスパゲティ、シャケのムニエル、ポテトサラダ、小松菜と油揚げのおしたし、オクラのごま和え。お皿洗いをひとひ自ら手伝いだし、園子さんそっと涙。お風呂は園子さんとひとひが先に。「こんど、おたんじょうかいするときは、ぴっぴがルールきめて、こういうことしてほしい、ていうふうにして、ええねんで」といったら、無言でコクン、とうなずいた。そして黙ったあと、ブヘヘ、と笑うのだった。「きょうは、たのしかったなあ!」とのこと。トンボくん、ゾウくんと友だちになり、空気がなくても生きていけるガンを撃って、みんなを宇宙に連れていきましたとさ。5時につぎつぎお母さんらが迎えにきてそのまま解散。ひとひは疲れ切って目に隈ができていた。もっと、自分のためにみんなが優しくしてくれる甘いたんじょうかいを予想していたんだろうが、そんな甘くはなかった。ハードだった。せめても、きのう買った自衛隊のヘリコプターを少しずつ作りはじめる。運転席とパイロットの着色ぶりに感激。すごい細かい。ひとひは覚えがよいのでどんどんうまくなっていく。左右の機体を貼り合わせたところで晩ごはん。ものすごい勢いでかぶりつく(昼ぬきだし)。きのことベーコンのスパゲティ、シャケのムニエル、ポテトサラダ、小松菜と油揚げのおしたし、オクラのごま和え。お皿洗いをひとひ自ら手伝いだし、園子さんそっと涙。お風呂は園子さんとひとひが先に。「こんど、おたんじょうかいするときは、ぴっぴがルールきめて、こういうことしてほしい、ていうふうにして、ええねんで」といったら、無言でコクン、とうなずいた。そして黙ったあと、ブヘヘ、と笑うのだった。「きょうは、たのしかったなあ!」とのこと。

2017年10月14日(土)

朝おきたら普通の時間やった。早起きするつもりやったのに。というのも今日は、伊丹空港で「そらのひ」なるイベントが繰り広げられるはずだから。3人で進々堂のパンちょっとずつ食べて京都駅へ。リムジンバス、9時10分発。すすーっと高速をすぎて、到着したのは10時40分くらい。JALとANAが、それぞれの格納庫でいろんな催しをみせてくれる。誘導係体験、シミュレーター、パイロットの荷物拝見、緊急胴衣を着けてみる体験、空港内の車両に試乗、などなど盛りだくさん。はじめてボーイング787の離陸をみた。エンジン音が、いまのF1みたいだった。いろんな飛行機が、イベント参加者のために、着陸・離陸の様子をそばでみせてくれるのです、ひとひポカーンと口をあけて夢中。プロペラ機のボンバルディアQ400の離陸、さらに、Q400の実際の整備を間近でみせてもらって夢心地だった。誕生日のためになにかこのイベントで買ってもよい、という話をしていたのですが、オモチャ類よりここは、いろんなこと「した」「できた」のがよかったみたいで、「じゃあ、はんきゅうで、しじょうかわらまち、もどろか」と、自分からいうた。立派。7歳。お昼、園子さんと僕はピザーラのお店のピザ、ひとひはたらことトビッコのスパゲティ。食べ終えて「あ-、おもしろかったなー」と伸びをして、モノレール、阪急と乗り継いで四条河原町。ジュンク堂の西の地下模型屋で、悩みに悩み、親子三人で協議したあげく、自衛隊の2ローターヘリの、着色済みのプラモデルに落ちついた。混んでる舗道を歩きながら、袋から取りだし、箱をニヤニヤみている。あむないて! そーそー、とみんな頷く店で靴下、地下足袋。タカシマヤで、もっちゃんの妹なっちゃんの誕生祝いをえらんでたら、時間が過ぎてしまい、あわてて麩屋町錦上がるの、ミシマ社10周年記念パーティへ駆けつける。きけば、ミシマ社は11年前の10月13日に誕生。ひとひと同じ日にうまれたおにいちゃんや。ひとひがヘンな性格なのはこの日のうまれのせいなの、か? 1階で居酒屋メニュー、2階でミシマ社の社員のかたがたがそれぞれ鍋奉行をつとめる5種類の鍋屋台。みな転々と席をうつっている。「居着かない」が本日のモットーであるがゆえに。なつかしいかた、あたらしいかた、みなさんと一様にあたらしい出会いをした。数学者の森田一生さんが、お子さんが生まれて、ものすごく柔和な、自然な存在になっていて、すごいなあ、とおもった。うれしかった。ひとひは鍋2種とラムネ2本とうまい棒3本たいらげた。帰って10時、歯みがいて10時15分に布団へ。園子さんは明日のパーティのお菓子類の研究。僕は部屋のかたづけなどあるけどまずは寝るべし。

2017年10月13日(金)

ハッピーバースデイうたいながらひとひ起こす。誕生日の朝が終業式ってステキ。でもしあさっての日曜にはもう始業式あるんですけどね(前期後期制)。おとなのふりかけ食べ、いってきまーす、と遅刻寸前の出発。僕は2階でオートスポーツ連載「ピットイン」の原稿。レッドブル、とくにリカルドくんのスケールの大きさについて書きました。お昼前には園子さんがPTAの用事で学校へ。お昼にキャトル・セゾンのパンを食べ、1時からKBS「ころがるいしのおと」。秋の夜のチェロ、カザルスによる「母が教えてくれた歌」「バンブルビー」「言葉のいらない歌」鳥に育てられた少年チャールズ・ケロッグによる「さえずり」2曲、ホーギー・カーマイケル本人による「スターダスト」と楽団による「スターダスト」など。2時半に帰宅。やすこさんがパンやくりおこわなど、お祝いをもってきてくださる。ありがとうございます! 3時にひとひ、人生初の「通信簿」もって帰ってくる。園子さんもすぐあとに帰宅。みんなで通信簿みると、すべて見事なまでに「できた」「できた」「できた」でした。おめでたんじょうび! 細川周平さんが送ってくださった和菓子たべ、4時半からヤマハ個人レッスン。5時過ぎに三条京阪のあずみ医院へ。ひとひ、左の中指の先がちょっと黄緑色になってて、押すとイタイ。診察室にはいると、いきなりあずみ先生が、「おー、たんじょうびおめでとう。なにたべるのん? どっかいくのん?」ときいてくれて、ひとひは朝日がさしたみたいな明るい顔になった。保険証とかでわかるんやろけど、それでも、このタイミングは感動だった。指先をチェック「あーん、うんどるな。ねて」ひとひねる。ウイーン、とリフトであがる。「ちょっとゆびだして。ちくってすんで」「え、ちゅーしゃ?」「ちゃうちゃう。ほんまいたない。かわをけずるだけ」「・・・・きもちいー」「きもちよくはないやろ」。皮膚を削り、その隙間からにゅーっと膿を押し出す。そして抗生剤。手際のいいお医者さんはみてて気持ちがよい。ホホホ座三条大橋店で、ひとひはすだちサワー。6時からグループレッスン。僕はあずみ医院の下のはやぶさ薬局におくすり取りにいき、またホホホ座に寄り、ハイボール飲みながら「世界の怪奇船」よむ。ロベルト・ボラーニョのペーパーバック「アントワープ」も合わせて買う。7時にひとひ迎えにいき、おけいはんで家へ。園子さんが、ひとひ念願のすき焼きを準備バンタン学院用意して待っててくれる。ひとひ、ひたすら、肉、肉、肉、肉、肉、肉、肉、肉、おこわ、肉、肉、肉、肉、肉、肉、肉、肉、おこわ、肉、肉、肉、肉、肉、肉、肉、肉。「もう、ごちそうさま」といってお風呂へ。9時を過ぎ、9時半になってしまった。園子さんいそがしく、今夜は僕が寝付かせ役。クイズ2問でスーと轟沈。おおぜいのかたがたからお祝いのことば届く。ほんまにありがとうございます!

2017年10月12日(木)

ひとひ今朝もお茶づけのり。いってらっしゃーい、と見送り、僕は2階で源氏物語。早寝早起きしたいのに。ネム。10時半に「葵」の1回目完成。園子さんは友の会にいってしまった。小波運動センターにいくも、きのうへんな走りかたをしたのか、左の膝に違和感があって自転車などできず。ひたすら筋トレ。うちに戻ってオートスポーツほんの少し。ひとひがきのう描いた「レッドブル」の絵を三つ、三栄書房に速達で送る。13時50分目標に錦林小まで歩いていき、5時間目の図工を授業参観。明日で「前期」が終わり、終業式をむかえるため。ひとひは授業中もっともよけいなことをいろいろやってしまうこどもだった。「くるくるふわふわ」という、紙皿とプラコップをそれぞれ2個ずつ使うおもちゃを制作する。5時間目おわり、園子さんは懇談会に出席、僕とひとひはほたるちゃんといっしょにダッシュでうちに帰る。ふだんになく早い帰宅でした。宿題、ピアノ、ドラえもん。お風呂からあがってからはディスカバリーチャンネルに釘付け。晩ごはんは、あっさりミートソーススパゲティ、シャケのホイル焼き、いんげんのごまあえ。「うごかす! めくる! こうじげんば」読む。「ざんねんないきもの事典」は、ひとひが初めてひとりで読みふける一冊になったかもしれん。明日は7歳の誕生日だ!

2017年10月11日(水)

今日は永谷園のお茶漬けのりで朝ごはん。こないだの町内の運動会の賞品。ひとひ見送ったあと、2階で源氏物語「葵」。ていねいに、激しく。9時半発のおけいはんで園子さんと八幡市へ。塔本研作さんが、なつかしいクルマで出迎えてくださる。今日はじめて伺う、研作さん設計の新居。ただし、家主の賢一さんは、目にみえない存在になっていた。目にみえなくても存在していることはこちらにしみじみ伝わってくる、そんな家だった。ヒロ子さん。お線香。朝日ちゃんの絵。そしてシスコさんの花、そして賢一さんの犬。この家は絵に守られている。絵のおかげで建っている、そうおもった。あるいは、この研作さんの建てた家が、絵の、家族の、額縁になっている。たがいがたがいの、額縁になって、なかに収められた「絵」のそれぞれは、落ちついて、ほっと息をついている。賢一さん、ありがとう。いろんなことを、ことばでなく、視野にはいりきれないくらい大きさで、そのあたたかい声で教えてもらいました。僕にはまだことばではよくわかりませんが、賢一さんと、そのご家族にめぐりあえたことは、京都に移ってきたもっとも恩恵のようにも感じています。僕は賢一さんのように旅し、生き、そして見えなくなれたらどんなにか嬉しいだろう。まだまだです。ほんとうにありがとうございます。帰路、園子さんは四条でおりてケーキの型をさがす。僕はうちに戻って源氏のつづきやり、いい時間になったので白川通までランニング。今日は夏が帰ってきたみたい。あふれる陽光とキンモクセイの香りを最大限に楽しむには街なかをただ走ること。途中、錦林小の前を通りかかるとちょうど終業の時間。ひとひ、あとで帰ってきて、ひとりサッカー、ひとりうなぎ踊りなど。宿題のあと、「オートスポーツ」のための絵を描く。レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが袴と胴をつけて正座する姿、ヘルメット、レッドブルのマークを描きました。晩ごはんは、豚の生姜焼き、ほうれんそうのおしたし、あさりの赤だし、タマネギソテー、ピーマンソテー。「ざんねんないきもの事典」よみ、ピアノ練習。おたんじょうびパーティ招待状。やることいっぱい一年生。9時過ぎに就寝。僕はしばらく起きて、ふれあい祭のための連絡。ジンで酔っぱらう。

2017年10月10日(火)

ひとひ眠たげに登校。源氏物語すこしやって、10時から「おはなしパレット」ミーティング。ふれあい祭の出し物の台本、照明、電源などについて。12時半まで白熱する論議。うちに帰って、園子さんの納豆チャーハンいただいてから、小波運動センターで運動。週2回だとからだが重い感じ。連休つづきやとしゃあない。3時にまた錦林小へ、ひとひ迎えにいき、3時過ぎの201系統で出町柳。7時から11時までやってると自慢する店の、ヨーグルトドリンクのおやつを買い、3時半からひとひはヘミングのスイミング。クロールの腕の癖直される。背泳はたぶん、腕で水をかくようになってからいろいろあるだろう。終わってそのまま5時過ぎのおけいはんで帰宅。さんすうのややこしい宿題やってお風呂、あとはディスカバリー・チャンネルの、ジェレミー・ヘインズによる「怪魚ハンター」。晩ごはんは、怪魚というにはおいしすぎる魚サンマの塩焼き、菊菜ときのこのおしたし、さつまいも煮っ転がし、あと、残っていたものたち。ここ数日、晩ごはんを台所で食べるようになっていて、新鮮は新鮮だけれど、なんかこう落ち着かない。だんだんと慣れていくのかな。食後、ひとひは宿題つづき、明日の用意、魚のペーパークラフト片付けなど。片付けでも遊びにしてしまえるのが小学生。おー、やー、すー、みー。みー。みー。みー。とくりかえしながら部屋のドアを開け、そして閉める、とか。

2017年10月09日(月)

朝なっとうごはん。3連休の三日目はえーらい寝坊。ひとひと園子さんは、おたんじょうびかいの招待状を作成。僕は2階で「パレット」の台本完成させる。昼ごろだらだらレゴのけいさつで遊ぶ。ひとひは警察、僕はどろぼう。ぜったいに白状せず、本気でいいひとっぽくふるまっていたら、寝ている間にひとひ警官に手錠をはめられた。けっこうヒドイ。2時過ぎ、ひとひと僕とで歩いて立誠へ。きのう以上にもりあがっている感じ。甘夏ハウスでソーダ買い、向かいのスペイン屋台で生ハムとワイン。湯浅さんはマッサージしてもらっている。きのう書いた最終話「立誠小学校」に、ひとひといっしょに学校の絵つきサイン。「鳥の巣」の本、「たんたのたんてい」の2冊かう。猫の細密画が描かれたトートバッグも買う。ジュリー「恋のバッドチューニング」も買う。園子さんと合流し、4時前から王将で晩ごはん。昼飯ぬきなのでこのような荒技が。餃子、春巻き、ラーメン、レバニラ、八宝菜、ミニチャーハン。立誠の前でまた湯浅さんと合流し、いっしょのタクシーで京都駅の京都劇場。5時からクレイジーケンバンドのライブ! 京都では2年ぶり。ふだんやらないメジャー曲をいっぱいやってくれてとても嬉しかった。まぼろしの猫もひさびさに見るナマ剣さんにマジ感激だよ、アタイ、と涙をふきこぼしながら必死で手を振っていた。このまぼろしの猫の姿はDVD「本牧マッシヴ」中の「昼顔」で、園子さんの手に握りしめられているのが確認できます。剣さんが「そこの、猫もってる奥さん!」と呼んでくれた。そーか、剣さんにはまぼろしが見えたのか。ライブはたっぷり3時間。終演後、バンヒロシさん、湯浅さんといっしょに楽屋へ。ひとひはオートスポーツにこないだ剣さんの似顔絵を描いて、その号を自ら渡しにきたのでした。「あ、オートスポーツ、昔っからずっと読んでるよ! スゲーね!」と、マジで喜んでくれました。アリガタヤ海坊主親方。

2017年10月08日(日)

朝みんなでパン、目玉焼き、キャベツ炒め、ポタージュスープ。ひとひと惠ちゃんはレゴ。そやけど時間はあっという間に過ぎて9時、町内の運動会のため錦林小のグラウンドへ。途中、琵琶湖疎水にきのう釣れたオイカワくんを流す。着いたら町内のみなさん全員集合。僕とひとひと園子さんが出場した競技は次のとおり、100メートル競走、玉転がし、綱引き、親子釣り競走、ラムネ競走、紙飛行機とばし、障害物競走、親子競走、数字合わせ、さいごのリレーの先頭がひとひ。都合10種目もでた、すごい! 僕は釣り競走が終わった時点で家にもどり、今日のイベントの用意。立誠小学校のさよならプロムパーティ。12時過ぎにミシマ社のブース。エアーマックとプリンターが用意されてある。ここでかたかた、めっちゃ短い小説を書いてその場で売る。1話300円、2話500円、3話600円、5話で1000円。1時から5時半までで都合10話。「お前、猫だろう?」「ささめゆき」「セロ弾きのゴーシュの死」」「海辺のカフカ」「おさるのジョージ(リクエスト)」「スラムダンク(リクエスト)」「死ぬのは奴らだ(バンヒロシさんからリクエスト)」「ワンピース(リクエスト。めっちゃ短い。おまけ)」「星の王子さま(リクエスト)」「立誠小学校(リクエスト)」。5時までで結局103部売れました! す、すごい! こんなに売れるなんて思ってもみいひんかった。6時過ぎ、湯浅学さんと合流し、先斗町の「百練」へ。おにくも豚もおさしみもなんだっておいしいお店。ひとひはお店のおにいさんにやさしくしてもらったのがチョーうれしかった。自転車でうちに帰ったらもう9時。園子さんとひとひシャワー。9時半にふとんへ。僕は「パレット」のための台本づくり。チョーねむい。

2017年10月07日(土)

盛りだくさんすぎる一日。朝は、天気予報に反してずっと雨。しゃあない、ということで、朝ごはん食べたあと、ひとひとふたり、2階でレコード。サザンの「TARAKO」「思い過ごしも恋のうち」「勝手にシンドバット」などなど。11時過ぎに雨やみ、國田さんに作ってもらった竿と仕掛けとエサもって、いざ、初釣り! みそそぎ川! とはいえ、雨上がりの昼間の浅いせせらぎで、生まれてはじめて竿をもつような6歳児が、釣れるわけないやないですか、てエサをつけ、ひとひがキャストするのをしばらく見ていたら、通行人のおじさんが「おい、つれとる、つれとるで!」「ええっ!」と、ひとひ竿をたてると、いきなり、かいらしいかたちの2センチほどのハヤが! うわー、人生初釣りでいきなり釣れたわ。場所は、鴨川と平行して流れるみそそぎ川が、トンネルから出てくる出口んとこです。お昼は京都いちおいしいおそばの「つるや」さん。家で大阪のおばあちゃんを出迎え、きのうにつづいて人生ゲーム。僕はあいかわらずビリ。園子さんが堅実に富豪になりました。ひとひ納得いかない模様。で、タクシーに乗って地下鉄丸太町、地下鉄で北山。やってきたのは京都コンサートホール。入り口で克典、惠ちゃんと合流。なんとなんと、KBS小林さんのご紹介で、京都交響楽団とビギンのジョイントコンサートに、6人そろってご招待いただけることになったのです。あつかまし。でもうれし。内容は、ビギンの演奏ウィズストリングス、という感じで、ものすごく豊かな、きらびやかな王宮でのビギンを聞かせてもらったような。幸せでした。晩ごはんは、みんなでまちなかに戻り、すっぽんツバクロ。すっぽんときいて引いていた惠ちゃん、結局は唐揚げや茶碗蒸し、雑炊と、すっぽんたべまくる。そのまま大阪のおばあちゃんと惠ちゃんが泊まりにきてくれることになって、ひとひ人生の春。お風呂は、ふたりと僕とでおおさわぎ。そのまま2階にあがり、ひとひは僕が背中かき、惠ちゃんはひとりふとんで、しずかに寝息。かしこい3年生。下におりていって、ワイン。千恵子と園子としんじと、シオタの夜。ネム。おもろ。

2017年10月06日(金)

ネム。みんなでパン食べ、ひとひ送り出して2階で、「靴のはなし」考える。あーだこーだ考えているうち、するするするるっ、とはなしがまとまる。なんか、「雪屋のロッスさん」とかのとき、ちょうどこんな感じやった。11時半から小波運動センター。お昼はお弁当食べ、うちに帰ると園子さんが録画したテレビを総ざらえして見ていた。僕は鈴鹿のフリー走行を。雨じゃんじゃか強くなる。そんななかひとひ帰ってきて「おとーさーん、じんせいゲームしよー」とのこと。「まえにやったときは、おとーさんようしらんけど、おもんなかったんやろ」「うん、でも、いまやったらおもろいとおもうねん」「「ほんじゃやってみましょう」「そうしましょう」。宿題終えて、園子さんもはいって三人で。ひとひは着実に持ち金をふやしていく。僕は火星に移住したりギャンブルに賭けてみたり、園子さんいわく「しんじさんの地そのまんまやん」と。園子さんは着実に巨万の富を築いていった。2試合目はひとひがトップ。園子さんはフリーター、僕はしがない芸人。火星移住はお金かかりまんのや! 早野さんのところにいったら留守らしく電気きえていた。晩ごはんは、おでん、ヒラダイ、おくらごま和え。ぼくはおでんのだしをごはんにかけて山形風に。ディスカバリーチャンネルでやってる、「レゴの家をつくって住んでみる」番組。ひとひほんまにおもしろそうに見てる。8時半に就寝。明日は京都に、大阪の母と克典と惠ちゃんが集合してみんなでビギンと京都交響楽団のジョイントをみにいく、というイベント。毎週なんやかやありますな。

2017年10月05日(木)

早起きしてやった源氏物語「花宴」。ここの日本語はこれまで書かれた最高峰という気が。10時に左京区図書館で読み聞かせにまつわる講演会。図書館員の永井さんによる一部「やってみよう!読み聞かせ」は、こどもはまず絵をじっくり見る、それを見終わったくらいにことばを読むとか、白い紙で右ページをかくすとか、見返しまでめくり、背表紙までめくり、ようやっと終えるとか、知っているとおもっていたことをぜんぜん知らなかったことがよくわかった。二部「地図はこんなにおもしろい」は、こんなにもおもしろかった! 地図に関する絵本たち「ぼくらの地図旅行」「たのしい地図入門」「道にまようのはなぜか」などなど、一冊一冊を紹介していくのですが、同じテーマなのにこんなにもバリエーション豊かに楽しさを伝えられるのか、とこころから感じ入った。ぜんぶ読みたくなってしまう。地図とは「地球の一部を一定の約束に従って紙の上にあらわしたもの」という定義はかっこよすぎてふるえた。「地図は現地ではない」「地図をみると、元気がでるね!」。すばらしい。自転車飛ばし、寺町竹屋町の「レストラン信」へ。園子さんとお義母さんもちょうどいま来たところだった。ほぼ一年ぶり。野菜、魚、お肉、ソース、空気、声、すべてが絶品のレストラン。こういうところは何料理とかもうない。信料理、というだけ。お義母さんを見送り、僕は自転車でうちへ。「源氏物語」なおして京都新聞に送ったところで「おとーさーん!」と、ひとひ、おんぶばったみたいに跳ねながら帰ってくる。早々に宿題。そしてバットとボールもって御所へ。ふたり野球を表裏2回やって、國田屋さんにいくと、國田さんがひとひ用の渓流竿とエサ類、もろもろをプレゼントしてくれた! ぴっぴ驚喜。みそそぎ川(鴨川の横のちいちゃい流れ)でどういう風に釣ったらよいか、もっと大物は、どこでなにがとれるかなど、國田さんの話にぴっぴ目がぎんぎん。「ありがとー!」と大声でいって自転車を飛ばしうちに帰る。お風呂、遊び、ディスカバリー。晩ごはんは、ダツ塩焼き、ほうれんそう、きんぴら、とシンプル。ひとひはもりもり平らげ、梨をかじりながらさらにディスカバリー。ピアノの練習し、ふたりスペイン語で叫びながら葉をみがく。スペイン語といえばフジテレビNEXTでアロンソが番組出演していて偉いなとおもった。ハミルトンなんかぜったい出ぇへんのでは。それはそれでハミルトンらしくて好きなんですけどね。

2017年10月04日(水)

3時過ぎから「日本からきました」語学編。さらに本日のイベントの計画、レコード選び、「源氏物語」花の宴でだし。6時半にみんなわらわら起きてくる。ひとひ、支度を終えるのに7時までかかり、それからチャレンジとかやってて、結局朝ごはん食べはじめたが7時40分。8時過ぎに学校へいく。僕は2階でいろいろつづき。11時に楽器運送トラックが蓄音機大をとりにやってくる。僕は最後まで粘り、ぎりぎり12時過ぎに外へ。クウカイのランチ、感激する仕事だった。どれもこれも、野菜も鶏も魚も、だしもドレッシングもすべてたいへんおいしい。たったふたりの完璧なタッグ。ひとひがきっと喜ぶだろうなあ、とおもった。12時58分のおけいはん、丹波橋で乗り換え、近鉄京都線で新田辺、歩いてJRで同志社前へ。同志社女子田辺キャンパスで蓄音機の公開授業。待っていると年配の男性みたいな同女の学生がきて、うわ、いろいろいたはんねんな、とおもったら年配の男性だった。公開だから外のひともきはるのです。定刻3時、細川周平さんの友人椎名先生のご紹介で、蓄音機エルヴィスでスタート。ブルース、クラシック、モダンジャズ、ショーロにマンボ、ボサノヴァにマディ・ウォーターズ。シメは「星影の小径」。あっという間の2時間でした。帰りは運搬のトラックに便乗させてもらう。が、このトラックが、ひとひが2歳くらいのころからいっしょに見て、「車庫入れ、うまいなあ」とかいうてた、近所の角の駐車場に停まってる楽器の絵のついたクルマだったことを教えられ、呆然驚愕。縁ちゃあふしぎなものですね。恋と同じくらいにね。第二京阪に出るまでの山手道路が渋滞。でも角を曲がればあとはスースイ。6時半に家の前についたらひとひが驚喜。助手席に乗せてもらって満悦だった。晩ごはんはいさぎの塩焼き+すだち、ほうれんそう、インゲンごま和え、タマネギソテー。今夜もレゴの漁船とお風呂へ。湯上がり、9時前にふとんにはいり、9時には寝息。今夜はちょっと起きて日記書く。源氏物語、明日はやおきしてやらんとな。あーネム。

2017年10月03日(火)

へんな天気。ちょっとだけ源氏。10時からおはなしパレットミーティング。「くものすおやぶん」チームの、名前だけのリーダーになっているので、メモメモ。いろいろ前向きに決まる。うちに帰って空きっ腹に梨と柿ほうりこんで小波運動センター。家に戻って明日の公開授業のレコード選びなど。3時に錦林小の下駄箱前でひとひと合流し、市バス201で出町柳前、ヘミングのスイミングへ。今日から青帽、ゴーグルつき。やっとここからスタートライン。ぼーっとしていてバスタオルとゴーグル忘れてもた。園子さんがゴーグルもってきててよかった。バスタオルはヘミングで借りることができた。今日から8級のひとひ、しょっぱなからノンストップでえんえん泳ぎっぱなし。けのび、クロール、背泳。スイミング本番はたいへんそうだけれどやっぱり楽しそう。5時に終わり、義母、園子さん、ひとひといっしょにおけいはんで帰る。晩ごはんは、まるいちから届いた、ムツの塩焼きにすだち! まぐろの中トロ! 「ムツはすだちしぼんだろ、ふつうはよ」と、昔、タバコとビールまみれの魚屋のご主人が教えてくれた。試してみて、ひと口で、からだじゅうの細胞がムツのかたちになって泳ぎだした。宣さんありがとう、ひとひは半身全部たいらげるくらいのムツ好きになったよ。「ムツにはすだちやんな」とか、いうてますよ。食後、ひとひとレゴの漁船といっしょにお風呂。長く長くはいる。9時にいっしょに寝て、3時過ぎに目ざめる。

2017年10月02日(月)

雨。念願の釣りはできず。途中道の駅でたこの一匹焼きつまみ、ダッシュで京都まで帰ってくる。やみそうでやまずの雨。ヨドバシカメラで迷った末に釣り船のレゴとマンタ買ってもらう。ひとひとふたり後部席で、道中ずっと唄い、おどり、ふざけあった淡路島でございました。うちに帰ってお風呂に魚たちとともに。マレーシアGPの再放送。晩ごはんはたこめし、海苔巻き、野菜たっぷり豚しゃぶ、長いも千切りの梅和え。「こういう、おなかにやさしいものが、食べたかったでしょう、きみたち」と園子さん。カード入れにカードはみんなはいっていました。疑惑よごめん。ひとひはマンタと就寝。僕はピオーネの御礼の御礼をいっぱい書き、まるまる膨らんだ気持ちでマレーシアGPのつづき。フェルスタッペン、リカルド、それにヴェッテルと、レッドブル関係は強いなあ。

2017年10月01日(日)

淡路島。朝は進々堂のパンを進々堂の前で。レンタカー、反町反男くんのなかでかかっていた音楽は、桑田佳祐「がらくた」CKB「愛の世界」。到着し、海みて、淡路島のごちそうの館みたいなところで、僕と義母はお肉、園子さんは牛丼、ひとひは生しらす丼。児童公園でひとひ本気で遊ぶ。こどもたち同士の社交性。地元の子らしい男の子と仲良くなり鬼ごっこがはじまる。ホテルに入り、鯛の釣り堀、防波堤チェック。「はじめてのひとにはどちらも難しい」。ひとひとふたり、海と空とお湯がいっしょになった温泉、棚田の温泉をめぐる。すごいなニュー淡路。老舗の安定感の上に21世紀のフレイバーが立ちこめている。地元民かとおもっていた男の子とお風呂のそばで再開する。カード類を落とした疑惑で、園子さんともう一度公園へ。交番とスーパーへ。見つからずにいるうち、おとついカード入れにおさめたような記憶がよみがえってくる。ホテルに戻り、部屋で晩ごはん。淡路牛のしゃぶしゃぶ、あなごしゃぶしゃぶ、焙烙焼き、味もサイズも濃厚な鯛のおつくり。あらゆる料理に淡路島の売り出すタマネギが。タマネギをお皿に魚、お肉、野菜を食べてるような気分。食後はひとひ念願のゲーセン。マリオカート、パトカーぶっつけゲームなどに、競走ものへの適応力、才能の片鱗をみせる。ぜーんぶトップ。アイテムを使う、みたいなのはまだ全然わからないので、これを使いこなせるようになったら無敵。かも。はと。部屋に戻って早々に歯をみがき寝る。僕も。1時頃起きだしF1の結果知る。フェルスタッペンくん、我慢してきた甲斐があったねえ。リカルドも表彰台が定位置に。ハミルトンもしっかり走り抜けた。ベッテルはたぶんいまできるいちばんおもしろいレースを見せてくれた模様。来週はいよいよ鈴鹿。