2016年7月

2017.08.17 update
2017年07月22日(土)

ぎらぎら天気。午前中二階で創作。園子さんとひとひは下で宿題など。11時過ぎに園子さん、京都駅へ。僕とひとひはツール・ド・フランスのイゾアール峠を見て、バスを乗り継ぎ、室町和久伝で東京のおばあちゃん、緑川さん、園子さんと合流。お刺身、くらげのごま和え、炙り鱧、鯛のでんぶなど、ひとひは飛ばす飛ばす飛ばす。いま完全に和久伝に乗っ取られている。デザートまで大人以上の量を完食。小食のおばあちゃんも完食したことから、ここ和久伝の味がいかにすばらしいかよくわかる。ここも京都イチ。おばあちゃんたちを北観音山の前のホテルに送り、僕らは室町押小路の和菓子屋さんに、吉田亮人さんの鳥葬の展示をみにいく。と、ギャラリーに吉田さん本人が。男前がいるとやっぱり園子さんも盛りあがるやんな。ひとひはハゲワシの話きいたあと、和菓子カフェのほうに頭が集中。ようやっと巡ってきた順番、園子さんとぼくは宇治金時、ひとひは水ゼリーというものに黒糖をかけてたべてました。雨のぱらつくなかホテルに戻り、おばあちゃんらと合流。歩いて四条通をこえ、大船鉾へ。お囃子の最中の鉾の上にのぼらせてもらう。すごい音量! 鉦のなかにはいったみたい! 橋弁慶山、鯉山など見て歩き、晩ごはんは押小路新町のピザ屋さん。4つのチーズピザ、シラスの海ピザ。ひとひは生ハムくらい、ピザも誰よりいっぱい食べる。うちに帰ってひとひとシャワー、そのまんまふとんバタン。グースラ。11時前に起きて日記、ツールはタイムトライアル。コンタドールのTT興奮。でも勝ちそうなひとが勝ついつものツールでした。おめでとうございます。

2017年07月21日(金)

しらんまに梅雨明け。梅雨くん、なんの相談もなかったやん。ひとひは明日から夏休みで朝ごはん10分で食べ、さっさと出ていく。園子さんは掃除など。僕は進々堂の短編。11時半にゼスト御池で芸術センターの萩原さんとレコード倶楽部の話。いろいろ情報が錯綜しております。整理すれば問題なし。12時から小波運動センター、1時過ぎにブション。2時過ぎに帰って「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ」読む。鳥みたいに浮きまくっている文章。これがおもろい。ひとひ帰ってきて、小学校から出された宿題と、ベネッセから届いたこどもチャレンジあけて喜ぶ。いまはこんな電子機器まではいっているのか。進研ゼミは遠い昔か。ピアノのおさらいし、6時にヤマハにいったら4時半からの個人レッスンをぶっとばしていたことが判明、あわてて5階にあがり、平山麻里に謝る、ちゃう、平山ておまえ誰や、平謝りに謝る、やろ。ほんますみませんでした。ホホホ座三条店。レコード祭には岡崎いきいきセンターのオーディオを使わしてもらうことになるかも。6時に終わり、自転車飛ばしてうちへ。園子さん淡々と晩ごはん。鯛を二尾フライパンで中華蒸しにしたの、ごま豆腐、モロヘイヤおしたし、冷やしトマト。ひとひ初の電子機器はチャレンジ「スタートナビ」でしたか。「ひ、と、ひ、くん、またね!」

2017年07月20日(木)

あつー。あつー。あつー。ひとひを見送って、進々堂の短編。ひと段落ついてから、書評用のゲラ「おじいさんに聞いた話」。ものすごく精密に張られた、フィクションとそうでないものを隔てる膜。11時45分にいつもの烏丸六角のスタバで林先生とミーティング。「なんで隣の田中さんちのClothlineから下着を盗んだのか」という設定のやりとり。「あんた、なんで隣の家の庭に穴を掘ったのか」というやりとり。けっこうおもろかった。小波センターにいき、ヒーコラ汗をかき、うちに戻って「おじいさん」つづき。ひとひから、青木さんの携帯電話経由で、夏休み前に持って帰る荷物がめっちゃ重いので迎えにきてほしい、と。園子さん「めっちゃ軟弱」と吐き捨てるようにいいつつ、タタタタ、と駆けて迎えにいく。ひとひ帰ってきて、錦林小学校新聞みせてくれる。あなたを動物にたとえたら。校長先生、いっつも動きまわってるミーアキャット、担任の北川先生、犬。得意なこと好きなこと、校長先生、応援。北川先生、はさみを使った工作。図書館から借りてきた本は、地震がなぜおきるか、みたいな本と、豊岡のコウノトリ保護の本、さらに、イヌワシの本。うちコウノトリ本をふたりで熟読。お風呂はいり、晩ごはんは、僕のリクエストで園子さん手製冷やし中華、おくらのごま和え、枝豆。ひとひも冷やし中華はめっちゃ好きで、毎週やってほしい、とのこと。園子さん、ひとひに「毎日、冷やし中華たべつづけてひとが、いま、ぴっぴのそばにいるよ」「え、だれ?」 ピンポーン、それはアタイです。毎日外食、メニューからなにか選ぶのが面倒くさく、しかも、ハム、卵、キュウリ、トマトとそろったこのひと品は完璧な料理や、とおもいこみ、家の前の店にはいって僕が座ったら、なんもいわなくても勝手に冷やし中華がでてくるように頼んであったのだ。ひとひ寝るまで、WECニュルブルクリンク6耐、さらにツール・ド・フランス、イゾアール峠の頂上ゴールにつづくレースの序盤をみる。ろくがしといてー、といいながら2階へあがっていく。さて、イゾアール峠。総合順位的には、トップのチームがみなを押さえつけた。優勝は、フランス人の若手クライマー。これはよかった。又𠮷直樹「劇場」読む。すばらしかった。芯に一切ぶれのないところが。

2017年07月19日(水)

あつー。ていうたら罰金な。でも、あつー。ひとひを見送って、座敷で源氏物語、最後まで。とちゅうで書評用のゲラ読みはじめる。園子さんは今日も4さいじグループ食事当番。11時半に家を出て、炎天下、日陰をえらんで白川通まで走り、30分かけてゆっくり帰ってくる。お昼は町なかに出て。夏用の裸の大将服を買いました。うちに帰ったら園子さん戻っていた。3時から小学校で、担任の北川先生と懇談会。とにかく、なれてきてる、とのこと。字もだんだんまっすぐ書くようになってるし。園子さんいわく、せいかつだんが特殊やったから、誰か先生がひとりいて、それをおおぜいできいておおぜいで行動する、というのは小学校がはじめて、それをだんだんできるようになってきたというのは、人一倍のことなんや、ということで意見が一致。図書館で宿題。ミーちゃんと鳥図鑑。うちに帰ってピアノやお風呂。晩ごはん。チョーおかずたくさん。豚肉と夏野菜のごま味噌炒め、山盛り枝豆、ごま豆腐、いわしの煮付け、きゅうりとわかめの酢の物。レゴのイエローサブマリンのあと、口につけるクスリの話。ツール・ド・フランスは超級山岳ステージ、ガリビエ峠。そのあとのくだりがたぶん見物。いろんなところで峠をむかえております。あと二日で夏休み!

2017年07月18日(火)

ひとひ、いってらっしゃい。ちょっと遅いけど。源氏物語途中までやり、おはなしパレットの集合日。しかし10時半から急遽「中間パレット」を担当することになって、「ほんのひろば」で本を選ぼうとするも決められず、何十回となく読んだ「うどんのうーやん」にしました。ヤヤうけ。うちに帰って源氏つづき。園子さんと、キャトルセゾンのパンを食べたあと、小波運動センターで運動。帰って自転車ばらして整備。メダカたち元気に育っていてなによりだ。2時半過ぎひとひ「おとーさーん!」と叫んで帰ってくる。玄関先で宿題、明日の用意。僕が来たらアカン、というので、その意味はわかりました。それでもほったらかしはどうやろう。お風呂はあいかわらずアカントステガ。晩ごはんは、焼き鳥、焼き野菜、わかさぎの唐揚げ、つるむらさきのきのこ和え、おくらのごま和え、冷や奴。プラスきのうの残りなど。ピアノの音がどんどん澄んでくる。まっすぐに打ち下ろすことができているから。ひとひと園子さんが寝付いてから、僕は「いそむら」へ、あまから手帖の地宗さんと。

2017年07月17日(月)

ひとひと僕は寝坊。9時半に朝ごはん食べ終え、10時過ぎに出発して河原町御池へ。おー! もう、長刀鉾が到着してる。茅野さんとオークラ前で合流、お嬢さんのララちゃんとも。河原町をいったりきたりしつつ、巡行を間近でたのしむ。ひとひは念願の船鉾まで、最後まで見られてよかった。木賊山の周平さんにもちゃんと声はとどいた。曇りときどき涼風、という、巡行にはこれ以上ないくらいの天気でした。12時半からコロンボでたらこスパなど。ナグネコプテキの前でショウイチさんが愛息にじゃーじゃー水シャワーをかけて笑っている。このあたりはいつもだいたいこんな感じ。一保堂にいくと、ひとひと仲良しのおじさんが、氷甘抹茶を人数分いれてくれる。三月書房は山鉾やヤサカさんなど知らん顔といった風だけれど、こういうお店がいちばん神様に守られているものなのだ。茅野さん美人母娘と別れ、たらたら、たーらたら歩いてうちまで。途中ファーマーズでカスチョールの会の田中先生とぱったり。いつもかわらずおしゃれ。「いしいさん、おおきくなったわねえ、いや、大人にわざわざいうのもヘンだけど、背が伸びたの?」ときかれた。帰ってひとひは散髪。毛だらけのまま僕といっしょにお風呂。あいかわらずアカントステガ。晩ごはんは、サバのみりん干し、ごぼうと牛のきんぴら、枝豆、モロヘイヤおしたし。動物園で飼われてる動物はさいわいなのか不運なのか。

2017年07月16日(日)

朝風呂、朝ごはん。10時まで外で、炎天の鬼ごっこ。オニやな、いろんな意味で。10時、福山まで電車。タクシーで薬師寺にいき、本堂でお経、そしてお墓まいり。広大な斜面にたつ先祖代々の墓所はとてつもなく明るい。瀬戸内の海がまんまうつりこんでいるようだ。千年も枝をのばしつづけているクスノキがみなを守り、抱きしめている。ひとひやオトくんたちまでも。アリガタヤへんじょうこんごう。お昼のうどん屋さんは讃岐うどん。山菜やだしの扱いが絶妙。福山駅で喫茶。「おおさかのおじいちゃん、うじきんとき、ぜんぶ、ようたべはらへんかったなあ」とひとひ妙なことで嬉しそう。そして新幹線の車内をうろうろ、おじいちゃんの頭さわったり、せんちゃんの本みせてもらいしながら、ようやく京都について、ひとひは非常にほっとした様子。なんせ宵山やからね! 毎年恒例、蛸薬師の律子さんちでの串カツもろもろパーティへ。おー! おひさしぶりの、大竹伸朗さんとその一家! でっかくなったひとひにみんな仰天。そしてひとひはわざわざ持ってきたオートスポーツの絵を大竹さんに見てもらう。大竹さん、ほんと、こころから喜んでくれる。絵を描くことはもちろん、絵を本気で描くひとが、大竹さんは本気で好きなのだ。「ちょっと出てくるわ」と、宵山の街へ出ていった大竹家。そのあいだに、自分の絵のページにひとひは懸命にサイン。待ちわび、待ちわび、待ちわび、そしてようやっと帰ってきてくれた大竹さんに、描いたばかりの絵をプレゼント、すると大竹さんは、自分でも、オートスポーツのページに新作を描いてプレゼントしてくれる。そしてハグ。50歳離れた絵の交換。めっちゃうれしそうなふたり。

2017年07月15日(土)

朝寝坊。でも8時に朝ごはん(果物とヨーグルトだけ)。祇園祭まっただなかの京都駅の改札口は、出てくるほうだけ、詰まった排水管みたいな状態に。のぞみ号、とおもっていたら、こだま号に乗り換え、しかも、エヴァンゲリオーン! 子どもが乗れる運転席がらすきーっ! 新尾道からタクシーで千光寺山荘。じりじりと虫燃えるなか、アップダウンをずっと歩いてロープウェイ入り口。一気に下って、尾道の商店街で佳菜ちゃん、オトくんと合流。昔の学校っぽい、よろしげなカフェーでかき氷。その奥にある本と音楽の店がすばらしかった。ひとひは英語の本をひっぱりだして、ずっとここにいたそうだった。でも外では、「水祭」があるのだった。康裕兄、孝典、育子ちゃん、大阪のおじいちゃんおばあちゃんも合流。小さな熊野神社は水の神様。商店街のあちこちで小さな人形とちゅーっと放水。こっちもずぶ濡れになるくらいすばらしかった。宿に帰り、せっせと次々にお風呂。ひとひとせんちゃんとけいちゃんの大人気パーティに、もう3歳になったオトくんも加わって。晩ごはんは、穴子穴子穴子。夜は、焼酎焼酎焼酎(三岳)、たまに白ワイン。1時頃就寝。

2017年07月14日(金)

ひとひ送り出し、ちょっと創作。9時にKBSで吉田亮人さんと待ち合わせ。ころがるいしのおと、話がころがりすぎて。2週目は音楽番組になってたとおもう。室町六角の和菓子屋ギャラリーで吉田さんの個展「鳥葬」を、吉田さんの解説つきでじっくり見る。それからマグナム写真展。リブーの才能。八百一でワインとチーズとパン。うちに帰って園子さんと合流。宿題、ピアノ、絵本、おしりたんてい。5時過ぎに皆で自転車で橋を渡り、ひさびさにしーちゃんとこへ。なっちゃんはまだ病院。早くも一家三人だとなにか大きなものが欠けている気配がする。早く会いたいね、なっちゃん。晩ごはんはヤマハ。のあと。僕はオークラで河合賞の受賞式。あんまり食べられへんかった。山際寿一さんといっぱい話した。受賞のおふたかたおめでとう。とんかつ清水でひたすら果物サワー。寝る。

2017年07月13日(木)

納豆ごはん食べてゴー、小学校! パンの小説少し、10時に園子さんは最寄り会、僕は小学校のまなび教室で、おはなしパレット集合。雲や魚などゴシゴシつくる。11時過ぎに辞去、いったん家に寄って、自転車を飛ばして待ち合わせ時間11時45分に烏丸六角。しかし、あっついねえ。林先生とテレビ、こどもの絵の話。いったんうちに帰って、小波に行く途中園子さんとすれちがいざま「小波にいってきますー!」と叫んだら、むこうは「あいー!」とお猿っぽくこたえた。重いもの。國田屋さんでビール。へとへとで帰って、鳥類学者の本読んでいたら、たらいまー、とひとひ帰ってきて、ひたすら図鑑。宿題。そしてミシマ社へ。ひさびさの原稿を書くので、先に題字と地図を描いておいてもらう。労働基準法には、年齢が低すぎてひっかかりようもない。うちに帰り、お風呂は、ペルム紀に生きた両棲類、アカントステガ化したひとひと僕。晩ごはんは、賀茂茄子の挽肉はさみ揚げ、レーメン(冷やし中華)、ほうれんそうのおしたし、ポテサラ。おさかな迷路。歯みがきとおやすみ。ツール・ド・フランスはヤクザな感じのアルーがマイヨ・ジョーヌ。イタリア人の一位はパンターニっぽくて嬉しい。

2017年07月12日(水)

納豆ごはん食べてゴー、小学校! 園子さんは友の会4さいじグループの食事当番へ。僕は家でオートスポーツ連載「ピットイン」書きはじめ、途中、立誠小学校にいって柏さんに備品みせていただき、BAL1階のハワイコーヒーコーナーで、コーヒーコナすすりながら、原稿書きあげる。シトロンブレでランチたべ、うちに戻って洗濯物、オートスポーツと読売新聞に郵便送り、いろいろメールなど送っていたらもう2時半か。園子さんタライマーと帰ってくる。つづけてひとひも帰ってきて、猛然と宿題すませ、画用紙に色鉛筆でつぎつぎと鳥の絵を描きはじめる。こんなこと、バスかF1以外、これまで一度もなかった。まず「コウノトリ」つづいて「ユリカモメ」さらに「イヌワシ」さいごは「オオワシ」。どれもすばらしい。鳥に惹きつけられる、というのは、結果として、いろんなものに近づいていくことになるとおもう。とてもいいとおもう。お風呂で園子さんとひとひ、大声でなんかいいあってる。からだと頭から湯気をほてらせて、ひとひ、さっさと風呂場から無言ででてくる。まーおちつきや。晩ごはんは、ポークソテー、枝豆、モロヘイヤおしたし、ポテサラ。ひとひ20分で食べきってりんごジュースゲット。外で遊んでいいのは7時までやで。ふたりで「生きた化石摩訶ふしぎ図鑑」熟読。グアテマラ・シティのテレビみる。現地でスペイン語学校をひらいている片桐さんは片桐はいりさんのお兄さんだった。片桐はいりさんとは一度下北沢で飲んだことがあるのだった。

2017年07月11日(火)

ひとひと進々堂のパン食べて小学校へ。ひとひは1-1へ、僕は4-1へ。「おはなしパレット」で、読むのはジョン・バーミンガムの犬の絵本「コートニー」。早めに教室にいき、4年生たちと夏の会話。ねっちゅうしょうをふせぐにはどうしたらよいですか。1,サングラスをかける。2,みずぶろにはいる。3,すいぶんをこまめにとる。などなど。サングラスかけたかー、と呼びかけて「コートニー」開始。いつものように、時間が足りなくなって、終わりがバタバタになってしまったのが惜しかった。もうちょっと時計みて練習しよ。作品自体がすばらしいので、こどもたちには喜んでもらえてよかった。「コートニー、ずっと、いっしょにいてるんちゃう?」などなど。終わって、パレットの部屋に戻ったら大きな事件が。自分も気をつけよう、とハラハラした始末でした。帰って源氏物語、読売新聞の依頼原稿。1時過ぎに小波運動部に行き、汗みずくで重いものもちあげる。お昼は抜き、國田屋さんでビール飲みつつパンのおやつ。うちでスイミングの支度そろえ、小学校へひとひ迎えにいく。なんと! ひとひ本日、僕がハンコ忘れたせいで朝のプールに入れなかったとか。もうしわけない、もうしわけない。謝りたおし、201のバスでヘミングへ。今日はほんまに暑くてね、たぶん、今年これまでいちばんの暑さ。自転車でいったらひとひが熱中症になりかねへん。で、バスで来た。子らみんなヨタヨタしている。それ以上におかあさんらが。ひとひは、こないだ練習したせいか、クロールも背泳も力強く泳ぎ、プールサイドでの動きもきびきびしていた。帰りはおけいはん。園子さんに電話するといま東京駅についた、先に寝てて、とのこと。ひとひがきのう行きたかったクウカイにいき、あいなめ、いさき、めじろなどのお刺身、鯛のかぶと煮、ゴーヤチップス、賀茂茄子の揚げだし、ふきみそおにぎりなど食べる。8時過ぎうちに帰り、ひとひは小学校の用意して8時半に寝る。9時前園子さん帰ってきた音。入れ替わりにひさしぶりに祇園の「いそむら」へ。この世ナンバーワンのバー。京都に昔、プロ野球のチームがあったんやて。衣笠球場が本拠地の、太陽ロビンス! これがその後、松竹ロビンス、大洋ホエールズ、はてはDNAベイスターズにいたるのねん。10時過ぎにはいってこられた、岡山でバーを営むご主人と話し込む。たいへん陽気。岡山でも特別でないかな。お酒のめないといいながら、ていねいにウィスキー一杯を飲みほしたはった。みてるうち、むくむく、ごちそうさま、の気分が湧いてくる。

2017年07月10日(月)

山岳ゴールは、主要選手がばらばらと山に叩かれて倒れる壮絶なレースとなった。今年もクリス・フルームが勝つのか。フランスの若手がいきなり勝ったりしいひんかな。園子さん東京へ。ムシアツイなか源氏物語「若紫」。小波にいって、こども未来館、芸術センターにいってプンプンし、そのあと反省。ダッシュでうちに帰ったらひとひの帰宅にようやっと間に合った。宿題、ピアノ、そしてすばらしいオートスポーツの絵。ふたたび未来館、進々堂。お風呂屋さんは月曜休みやった。クウカイも月曜休みやった。ほぼとなりの「とりと」で、ひとひは焼きむす茶漬け、やきとりチョーいっぱい、オクラとコーンの揚げ物など。僕はおつまみとビールとハイボール。うちに帰ってシャワー。夕方かいた自分の絵をみて「やっぱし、かっこえー、え、やんなあ」と感心している。アイルトン・セナの駆るマクラーレンまっちゃアイスにいたちが飛び乗っているところ。セナのマシンをなかなか虹色には塗れんて。録画しておいた水曜のツール・ド・フランス山頂ゴールをみて、2階でクイズしながら就寝。ひとひ寝付き、僕はおきてきてゲラやなんやかんや。

2017年07月09日(日)

ひとひはビーバースカウト入隊式。秘密結社的な感じを、なんの偏見もないうちに味わっておくのはよいこととおもう。ビーバーサイン、旗に向きあう、ビーバーの決まり。カブスカウトのシンボルがツキノワグマというのは初めて知った。今日は、吉田山をカブ山として、カブとビーバーとでオリエンテーリングみたいな遊びをする。針を一本さしたら破れて水があふれだしそうな雨雲の下、子らは走り、笑い、まじめに考え、最後までやりきった。おとなのチームもがんばって、電車ごっこゲーム、いろんなものはかりましょうゲーム、ジェスチャーゲームをやりきりました。閉会式がおわった瞬間、ぽつ、ぽた、ぼた、ぼたたたたた、じょわーっ! と豪雨が降りだす。きのう、おとついにくらべても強烈。でも僕らがそのときちょうど、家に帰り着いたところでした。お風呂にはいり、笑点、ちびまる子ちゃん、晩ごはんは親子丼、いんげんのごま和え、ジーマミー豆腐、小アジのみりんぼし。食後、ピアノのことでアップダウンな気分。でもさいごはみんな仲直りできてよかった。F1のオーストリアGPはリカルド3着、ベッテル2着、ボッタス1着。ツール・ド・フランスはこれからが超級山岳ゴール。さて、どうなるか。

2017年07月08日(土)

朝ごはん食べ、10時からひとひといっしょに初めての「どようびのどくしょかい」へ。小学校の「ほんのひろば」で、先生たちが入れ替わりたちかわり、絵本の読み聞かせをしてくれる。こどもらは30人くらい。先生は7人くらい。今日のテーマは「おばけ」でした。後半は図書室に移って、びっくりどっきり絵巻物。そのあいだ僕は、先生たちと、パーテーションの片付け方をあーだこーだと考える。うちに帰ってへぎそば食べ、1時過ぎからバスに乗って東寺のそばの「ヘルスピア21」へ。いわゆる「とーじのプール」。ヘミングのスイミングの進級テストがもうすぐ近づいてくる。その特訓。はじめ、おわりに熱心にクロールと背泳を練習、まんなかはずっと「魚竜のショーのれんしゅうとほんばん」遊び。イクチオサウルス、シャスタサウルス、オフタルモサウルス、ウタツサウルスの4種を演じわけるひとひ。4時過ぎにへーとへと。帰りはざーざー夕立に襲われるけれど、バスのなか、河原町丸太町「およぎや」のなかで雨雲をやりすごす。7時前に帰りつき、鉄板をだして今夜は焼肉、焼き野菜、焼き鳥、オクラごまあえ。ゆうべやったヤマハのピアノの練習をひたすら。ツール・ド・フランスは今日明日、お山のステージにはいったでごんす。

2017年07月07日(金)

七夕で赤ちゃんの日。ひとひを見送って、「日本からきました」京都編、祇園祭のことを書きました。9時半に小波重いものセンターで汗だくに。おはなしパレットの先輩にばったり。テレマスナ。205のバスで北大路バスターミナル。林先生の外国文化講座、バイ、イングリッシュ。12時45分に白川の上終町に移動し、おおきに屋さんで、妊娠7ヶ月の山田澪さんとひさしぶりに。つわりがひどいときいていたけれど見事に復調。元気そう。おおきに屋のお刺身、フライのランチを食べながら、現在の暮らしの話。望ちゃんが、小鮎たちが産卵のために川を逆流してのぼってくる、こないだ2時間のあいだに2t、みたいな話をしているとき、ラジオでは、白浜でうまれたパンダの赤ちゃんのニュースが流れている。そしてまるまるとふくらんだおなか。しかも七月七日。とりあえず、この場のなにも、まちがった方向には流れていない、という気が強くする。市バスで神宮丸太町。五条の駅に帰る澪さんを見送り、うちに戻ると園子さんがバリのホテルの予約をし、ひとひはだらだら電車の雑誌を眺めている。しばらくイエローサブマリン遊びをしたあと、東京から電話がかかり、康裕兄からひとひへ、朝日新聞のための「おしえて! えほん先生」インタビュー。ひとひは「リンドバーグ」と「アームストロング」をお薦め。自分では、いつか「たいようにいってみる」とのこと。「すごいなー、太陽へはなにもっていかなあかんかなー?」「えーと・・・プラスチック!」とのこと。4時半からヤマハで個人レッスン。園子さんは家で晩ごはんなど。5時に終わり、6時のグループレッスンを待つあいだホホホ座にいっていたら突然の豪雨。豪雨。豪雨。着物の女性が気の毒。アマヤドリできない事情が彼女にはあるのだ。ぎりぎり5時56分にあがり、ダッシュでヤマハへ。無事まにあいました。たのしくエレクトーン弾きおわったあと、鴨川の河原をとおってうちへ。晩ごはんは、餃子、ほうれんそうのおしたし、ピーマンおかか和え、小鮎の塩焼き、カブと揚げのおすいもん。なんやかやでひとひ、寝るのが9時半をまわってしまった。金曜の夜更かしはしゃあないな。

2017年07月06日(木)

今日は、釣り、釣り、釣りの日! ひとひを送り出し、「日本から来ました」少し書いたあと、11時前のおけいはん、京津線と乗り換えて11時半、浜大津駅前で、おおきに屋のもっちゃんと息子の光くんと合流。光くんとは20年ぶりくらいちゃうか。湖西道路を通って、まずは今津で浜釣り。ところが、30分、1時間、1時間半経っても、ぜーんぜん釣れへん。「よし、川いこう」と、リーダーのもっちゃんが判断し、去年もいった知内川へ。ここはやはり特別な光が充ち満ちている。その光の照り返しをうけながら竿を振る。一、二、三・・・知内川の小鮎はやさしい。ビギナーおっちゃんの釣りにようつきあってくれる。結局50尾ほど。もっちゃんありがとうございました。浜大津から京津線、おけいはんで家へ。ひとひはイエローサブマリンを完成させていた。晩ごはんは、関さんから届いたへ小千谷のへぎそば、おくらのごま和え、炙り満願寺、豆苗のサラダ、そして小鮎ちゃんの塩焼き。うまか。酒が。すすむ。小鮎ちゃんの大半はひとひが平らげてくれました。

2017年07月05日(水)

降らへんとかいうて降ってるやん。気象庁、雨雲になめられっぱなし。それでも錦林小学校の動物園ラリーは開催される。園子さんはじめPTAのひとらが交差点などに立ち見守っている。僕は家で源氏物語「若紫」の2回目。あかん、ヒカルくん、そらあかんで! 雨のなか、12時前に中京テレビのおふたりと合流。おにくとやさい「はちべー」へいき、ビーフシチューとハンバーグ、そして3分でおわる打ち合わせ。園子さんへはお餅、ひとひにはヨドバシカメラの袋にはいった素敵な感じのものをちょうだいする。ありがとうございます。うちに帰ると園子さん編み物。3時ちょうどに電気の平田さんやってきて、ギーガ、ゴゴゴゴ、とスイッチの交換工事をはじめる。ひとひ帰ってきて興味森新一。そのうち富田さんがくれた袋に気づき、あけてみると、な、なんと、ビートルズのイエローサブマリンのレゴ! 4人のフィギュアつき! ひとひ感激の沈黙をひきずりながら黙々と作りはじめる。ひとり脚立にのぼりケーブルを渡している平田さんとどこか通じている。うちの電気が無事つくようになってからも、ひとひのペースは変わらず、お風呂、クックルンなどはさんでも、ひたすら淡々と作り続ける。晩ごはんは、オムライス、つるむらさき、小松菜などなど。食後もイエローサブマリン。レゴってほんまようできてますねえ。

2017年07月04日(火)

台風が来るとか。ひとひを送り出してから座敷で、園子さんと掃除機の急襲をうけつつ、連載「父の一日」の原稿。9時過ぎにおわり、10時に小学校へ。おはなしパレットのイベント準備。今日は段ボールを切ってぴちぴちの魚をいっぱいつくりました。帰り、園子さんと近所でまだはいったことのなかった、つかみどころのないごはん屋さんで、焼きそばとお好み焼きを食べる。ちょっとだけ小波で重いものもちあげたりし、3時、ざんざか降りだした雨のなか、ひとひを迎えにこの日2度目の小学校へ。「いしーくんの、おとーさんや」「いしーくんのおとーさん、また、ほんよんでや」などと、クラスをこえて声をかけてくれる。出てきたぴっぴにカッパと長靴わたし、今日は、熊野神社前から201のバスで出町柳ヘミング。クロールと背泳ぎ、なにかコツみたいなもんを伝授されたようにみえた。行きしなが雨のピーク。帰りはほぼ小雨。帰ってニュースみたら台風はもう潮岬を東へ抜けていた。お風呂にはいり、晩ごはんは、ハタハタ一夜干し、つるむらさとおあげさんの和え物、枝豆、茄子の梅煮、と居酒屋メニュー。ツール・ド・フランスのさわりだけ見て、8時過ぎにひとひ就寝、その前に園子さんの裏声で読むさるかにばなし。

2017年07月03日(月)

プハー、虫燃える7月。ムシアツイ。午前中、「アメリカの有名な水兵さんアニメの名前をつけた日本の若者雑誌」の依頼原稿で、三月書房のことを書きました。10時50分から錦林小のメラ暑い体育館で、こどもたちといっしょに「ほんとうにたいせつなことはなんだろう」というオモロ芝居。スーパーで「こうてこうてこうて」と泣きわめく子どもと「今日だけやで」とこうてしまうお母さん、朝ごはんの途中で図工に使う材料もっていかなあかんこと思いだした小学生と、牛乳パックともずくパックを飲みほす両親、とか。終演後、園子さんはPTA室へ。僕は原山眼科へやわらかいコンタクトレンズひきとりにいく。次男さんの原山歯科が本日オープンでキラキラしていた。自転車でうちに帰りついても、園子さん帰ってない。しゃあないので柳瀬尚紀のユリシーズ本読み、なかなか帰ってくる気配がないので、スェットパンツとTシャツ姿だったのをいいことに、丸太町通りをランニング。白川通まで走り、ぐりっとまわってきてうちについても、タハ! 園子さんまだ帰っていない。家のまで屈伸運動をしていると園子さん運転の自転車がみえたので、南極で遭難したひとのまねをして、地面にはいつくばり、「オーイ、オーイ!」と手を振ったら頭からひかれた。昼ごはんはキムチ焼きそば。午後、ちょっとした工作、無駄に終わる。3時過ぎにひとひ帰ってくるのと同時に、電気屋さんの平田さんやってきて、玄関の、つかなくなった電気みてもらう。最近の電気屋さんの商売事情について、玄関でくわしく教えてもらう。風呂入り、晩ごはんはカレー、グリーンサラダ、水菜ときのこソテーの和え物。ひとひは文句いいながらもカレーいっぱい食べる。園子さん食後轟沈。ひとひと僕とでHi-fiカフェでもらった恐竜のミニチュアをいっぱい修理する。ステゴザウルスの尻尾が折れていた。ほかは無傷。奇跡。

2017年07月02日(日)

今日は水に縁のある一日でした。朝ごはんさっさと食べ、絵本「アームストロング」「リンドバーグ」「としょかんねずみ」「5ひきのねずみ」などのねずみシリーズをひらいたあと、D2で虫取りあみと虫かご買い、御所へ。ひとひ、うまれて初の虫取り。北東の野鳥の水飲み場近くを、そろそろ歩いていくと、さすが6歳児、目のいいひとひがまず「あ!」とカナブン見つける。また歩いていくと、木の幹に「あ!」と大柄なカナブンみつける。別の場所に移動し、「いいひんなー」「いいひんなー」いうて歩いているうち、「あ、おとーさん、でんでんむし!」 木の幹の上のほうにたしかにでんでんむし。こういうのも最近は町中で見かけへんようになったなあ、と感慨をおぼえつつ僕が背を伸ばし網でヒョイ。自転車で南西の水場に移動。ちいちゃい子ぉらがいっぱいいっぱい、じゃぶじゃぶサンダルのままはいりこんで、アメンボを追いたてている。ひとひもちょっと参加し、でもすぐに「かもがわ、いこか!」ということになる。丸太町を東進し、丸太町橋の南側。うわー、さっきの子らよりさらにうじゃうじゃ、オイカワの稚魚が。でも、なんぼすくってもこいつは虫かごじゃもってかえられへん。せめてバケツを用意しな。ひとひじゃぶじゃぶ。夏はしかし川遊びに限るやんなしかし。うちに帰って、水に浮かんだひたひた冷やソーメン。またもやねずみ絵本読み、今度は三人でタカシマヤへ。あーっ、京都バスいってもうた! ということで、「あ、UFO!」「あ、なんかついてる、耳や!」などと阿呆なつっこみを入れながらひとひと歩いていたら、風が正面からひゅっと吹いて、ひとひ愛用(ほんまは僕のん)のミシュランがふわりと宙に舞って、そして、ああっ、丸太町橋の北川の欄干をこえて、鴨川の川面へ! 僕は躊躇せず階段をかけおり、地下足袋をぬぎ、靴下のままじゃぶじゃぶ川へはいっていき、そうしてようやっと、流れていきそうなミシュランくんをなんとかキャッチした。フアー、危機一髪。ひとひ「おとーさん、ごめんなー」ぼく「ぜんぜんわるないって。風のせいやろ」園子さん「ふたりで、ふざけすぎて歩いてるからですっ!」ごもっとも。ミシュランキャップと靴下をビニール服をにいれ、3番のバスで河原町三条。BALのお店にひげそりの泡買いにいったら品切れやった。三条から四条へ歩いていく途中、ざざざざざざ、とものすごい音をたてて夕立が。豪雨が。地下に降りて通路からタカシマヤ。5階でビーバースカウト(カブスカウトの下)の制服注文し、そうしてひとひは、4月1日からこのかた、毎日10円ずつ園子さんにもらって貯めてきたおこづかいを、好きに使って買い物をしてOKの日。ひとひがそう決めたのだ。自分で貯めてるおこづかいだから、もちろん、自由に決めてよいのです。恐竜か、動物のフィギュアやろなあ(ずっと「アニア」のカタログみてたし、ずっと動物のことばっかり気にしてた)とおもってたら、トミカのコーナーにいき、いくつか引き出しをあけて考えた末、晴れやかな顔で「これ」ととりあげたのは「日立住友重機械建機クレーン クローラークレーンSCX900-3」でした。「すっごいなあ、これ」「これな、せかいでいちばんおっきいクレーンやねん。これで、ひこうじょうつくったり、しまの、けんせつのあそび、しよな、おとーさん」とのこと。やっぱりクルマだったのか。「はやくー、はやくー」といわれながら、園子さん、地下食品売り場でおつかいすませ、タカシマヤ南東側の甘味屋「やじさんきたさん」へ。園子さん宇治氷、ひとひメロン氷。メロンのほうが正解やったね、せめて宇治金にしときなはれ。うちに帰り、ひとひは手持ちのクレーン、重機類をずらり取りだし、SCX900-3くんとひきあわせる。お風呂、ちびまる子ちゃんのあと、ホーッホッホホ、と園子さんの高笑い。チョー上出来の焼き餃子。どんなお店のよりおいしい。32個焼いたものがあっという間になくなりました。海藻サラダ、おかひじきと油揚げ、ゴーヤのぬかみそ着け、ナットーナッツネバ。今日は、池、川、ソーメン、帽子が落下、大雨、氷、と水だらけの日。ひとひにとってのおっきい人生初もふたつ、虫取り、そして、おこづかいはたいての買い物(一銭もなくなった)。都議選のニュース、ツールドフランス。カナブンとでんでんむしのはいった虫かごを、ひとひはもちろん2階にもってあがり、枕元に置いて寝ました。

2017年07月01日(土)

さっさっさとベーグル朝ごはんすませ、バスと地下鉄で北山コンサートホール。今日は、京都市管弦楽団による、親子のためのコンサート。楽しげな曲がつぎつぎと奏でられ、ラスト近く、「指揮者体験コーナー」。指揮者の先生が箱に手をいれ、紙をとりだし、「えーと、きんりんしょうがっこう、いしい、ひとひくん!」 嘘みたいだがほんとうだ。ひとひといっしょに、ホールのひとに連れられて舞台袖までダッシュ。年上の女の子、ひとひ、そしてスイミングでもいっしょの吉田幼稚園の女の子、の三組。タクトを振りあげると音楽がはじまり、激しく降ると速くなる。ゆっくりだと遅くなる。当たり前の自由自在。ひとひはじっくり堪能し、満員のお客さんから喝采を浴びた。このまま堀川の音楽学校いくか? お昼にいったタイ料理屋で、楽団のかたがた、指揮者の先生、ソロのバイオリニストたちの打ち上げがあった。ひとひ先生にむかって「どないしたら、ほりかわのこうこう、いけますか?」「ピアノ、がんばること」と先生はいった。「いま、いえにピアノがあるんなら、とにかく、ピアノをひいておくこと。いまはそれやな」と。地下鉄、バスと乗りつぎ、家に帰って京大博物館。トカゲ。絵描き。手品。展示もすばらしく、カモノハシ、センザンコウなど、大好きな動物を間近で見られて満足。帰ったらお風呂修理がたけなわだった。夏のガスコンロ修理はあっついやんな。扇風機へのつっぱりにもなりまへんな。ガガガ。やっと直って、園子さんとひとひ、ひさびさにいっしょに。僕はふとんしいたり洗濯物たたんだり。晩ごはんは、ハタハタ一夜干し、シューマイ、白菜と油揚の煮浸し、モロヘイヤスープ。食後、たっぷり時間をかけて「アームストロング」よむ。最高の一冊。